かべアナ〜挿れる為だけの存在〜【ネタバレ&感想 第1話】
【1話】催淫サプリ♂大洪水のアソコ (かべアナ〜挿れる為だけの存在〜)
どうしてこんなことに───。
“穴”という存在にされてしまった輝翔は、ただただ男たちの欲望のはけ口となる───。
※※現在キャンペーンは行っておりません※※ 【かべアナ〜挿れる為だけの存在〜】藍川いたる
※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
どこかのアパートの一室。
そこにはロッカーのようなものが部屋一面にズラリと立ち並んでいた。
ただ普通のロッカーとは違って、開く扉がどこにもない…。
あるのは腰元辺りに開いた、手が入りそうなくらいの “穴” だけだ───。
男「ど・れ・に・し・よ・う・か・な~…♪」
全裸の男がロッカーの前を行ったり来たりを繰り返し、何かを物色している。
興奮しきった様子で、しきりに穴の中を嗅いでいた。
ふいに、穴のひとつに近づくと、フーッと吐息を吹きかける。
「ひィ!」
驚いたことに、穴の向こうから人の声が響いてきた。
それを聞くなり、男は心底楽しそうに笑った。
男「この子に決めたッ!」
───ズププププ…!
言うが早いか、男は勃起した自分のイチモツを穴の中へとムリヤリ捻じ込んでいく!
「んあぁ~!」
男「はぁ…中が凄い濡れているじゃないか…前に何本も咥えていたんだな」
男「いやらしい穴だ…!なんていやらしい穴なんだ!」
ガンガンっと壁にぶつかるのも構わず、男はひたすら腰を振る。
穴の中のモノが、この世で一番の快感であるかのように、ヨダレを垂らしてただひたすらに抽挿だけを繰り返す。
まるでそれだけをインプットされた人形のように…。
「あっ、あん…あっ…」
抽挿に合わせて、やはり中から声が漏れ聞こえる。
一体穴の中に何があるというのか……?
その答えは簡単だ。
先ほどから聞こえてくる声に偽りはない。
つまり中には───人が入っているのだ───。
それもいたって普通の男の子だ───。
穴の開いてる先に尻を向け、そこから男の肉棒を受け入れている。
狭い箱の中では身動きをとることなどできない。
ただひたすら外の男がついてくるのを、ぐちゅぐちゅと濡れた音をさせながら尻で感じるほかなかった。
もう何度となく挿れられたのか、中出しされた精液が穴の外へと伝い零れている。
どうしてこんなことに───。
穴の中にいる男、“輝翔(あきと)” は、静かに涙を流しながら自分の過ちを思い返していた─── 本編へ続く!
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ひたすら穴を犯すエロすぎるBLコミック!!
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【感想】
はい。
というわけで始まりました『かべアナ』!
BL業界を激震させた、衝撃という名の問題作(らしい…)ですよ!
とにかくエロい!
ひたすらエロい!
でも…っ!
って感じの内容になっております(笑)
先に言っておきますが、ハッピーエンドは一切ございません。
でも最後の最後、衝撃の結末が待ち受けていることだけはお約束いたします……。
読むも読まないも個人の自由。
当方は一切の責任をとりませんので、閲覧には十分お気を付け下さい。