ブサメン男子♂〜イケメン彼氏の作り方〜【ネタバレ&感想 第5話】
【5話】ブサメン開拓中！-前編- （ブサメン男子♂〜イケメン彼氏の作り方〜）
なんだかんだと流されるがまま告白され、流されるがまま3人でエッチしてしまったあゆむ。
これから関係が大きく変わるのではと不安に思っていたが……案の定そうだった！？
無料サンプルで試し読みもOK! 【ブサメン男子♂〜イケメン彼氏の作り方〜】野々宮ちよ子
あゆむに気持ちを伝えたことで、すっかりオープンに甘々デレデレになる隼人。
ここぞとばかりに「あゆむが一番かわいい」
など、人前でもデレ発言をみせていました。
もっとも、クラスメイトはそれを冗談だと思い、笑い流しちゃいます。
本当、驚くくらい誰も信じてませんよ（笑）
それはそれで助かったと思いつつも、隼人の言動に心底困ってしまうあゆむ。
隼人を連れ図書室に逃げ込むと、さっそくさっきのことを注意します。
でも…
隼人「俺は自分の素直な気持ちを言っただけだけど」
あゆむ「そもそも言うなよ！バレたらどうするつもりだったんだよ！」
『お前らできてるの！？』 的なことを？
ないない (*･ω･)ノ))ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!（笑）
目の前でキスするとか、エロティック展開しちゃうとかしない限り、
そうそう男同士でできてるって思う人間なんて……
極度の腐女子でもない限り
ありえませんよ (｡+･`ω･´)ｷﾗｰﾝ☆
隼人も、バレるバレないなんて根本的には気にしてないようで…。
むしろ二人きりになったのをいいことに……
隼人「バレたらって、俺があゆむを好きなことが？」
隼人「それとも、俺や龍二とエッチなことしちゃったことが？」
むにっ───！
即行で手を出すんですよ！
(・∀・)ｱﾋｬ!!
しかも隼人一押し（笑）大好きなあゆむのお尻を鷲掴みですよ！
この男、単純に尻フェチなんじゃないでしょうか…。
あゆむ「な…っ」
隼人「フフ…あゆむ顔真っ赤…。なに？ 思い出しちゃった？」
あゆむ「ば…ばかッ」
隼人「ま、俺はバレてもバレなくてもどっちでもいいけど」
……いや、彼の場合、むしろバラして自慢して、
あゆむは俺のだと牽制したいタイプじゃないか……？
現に図書室だというのに、あゆむの尻を撫でまわし、顔中にキスを贈っています。
極めつけは股間をグリッと押し付けとります。
変態がいますよー。
仁科「───ちょっと」
仁科「神聖な図書室でちちくりあわないでもらえるかしら？」
仁科さぁぁぁぁぁぁぁん！
｡･ﾟ･(*ﾉД｀*)･ﾟ･。
彼女は図書委員なので、図書室に行けば遭遇率高いです！
そしてまさかの眼鏡姿あぁぁぁ！
(*ﾉωﾉ)
バッチリ2人の会話を聞いてしまった仁科女史。
すんなり納得してくれます。
さすがです！（笑）
今までもわりと露骨だったので、変だなと疑ってたんですね。
仁科「ま、私は誰にも言うつもりないから、その点は安心なさい」
仁科「ただし、図書室でヘンなことしたらコロス」
図書室の女神！
｡ﾟ:;｡+ﾟ(ﾉω･、)ﾟ+｡::ﾟ｡:.ﾟ｡+｡
この後、あゆむは隼人の露骨なスキンシップをなんとかしようと、軽く距離をとります。
そこへ、漁夫の利よろしく龍二が現れて───……。
無料サンプルで試し読みもOK! 【ブサメン男子♂〜イケメン彼氏の作り方〜】野々宮ちよ子
【感想】
仁科女史再来！
彼女が出るだけで私のテンションがうなぎ上りでございます！
最終的に隼人の扱いが粗雑に（笑）
ちなみにですが、あゆむ、隼人、龍二は全員違うクラスです。
では何故隼人が毎回あゆむと一緒にいるかというと、単純に毎回会いに行ってるからです。
龍二は部活が忙しいので、なかなか学校で一緒になりませんね。
おかげで今まで出番がなかった龍二！（笑）
やっと出てきてナニをやらかしてくれるんでしょうか？ 待て次回！
