かべアナ〜挿れる為だけの存在〜【ネタバレ&感想 第3話】
【3話】壁ごしに繋がったアソコ (かべアナ〜挿れる為だけの存在〜)
これは俺んだ! 俺専用の穴なんだ! これは…誰にも…わたさんぞ! あんなに二人で出したのに まだこんなに勃起させて… えろい穴だなぁぁ 物ほしそうにひくついてるぞ!
※※現在キャンペーンは行っておりません※※ 【かべアナ〜挿れる為だけの存在〜】藍川いたる
穴への誘惑は、例え誰であろうと抗えない……。 挿れたら最後、日常には戻れない……((;゚Д゚)ヒィィィィィィィィ!!!
※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
一方で、輝翔の姿を存在があった───。
和宏「なぁ、輝翔は今日もきてないのか? 何か…聞いてない?」
彼の名前は“和宏”───。
高校の頃から輝翔と付き合っている、いわば恋人だ。
ずっと一緒にいようと誓い合うほど、二人は深く愛し合っていた。
そんな相手が最近姿を消したとなっては、探さない訳がなかった。
不安が胸中を埋め尽くす中、和宏はただひたすらに輝翔の手がかりを探した。
そのうちに、輝翔がサプリメントの試飲モニターに応募していたことを突き止める。
すぐさまそこへと向かったのだが───
藤木「いらっしゃい…」
何食わぬ顔で出迎えた藤木は、和宏を複数の穴が開いた壁の部屋へと案内した。
香をたいているのか、意識が眩むほどの何とも言えない匂いが充満していた。
和宏「…輝翔はどこに…いるんだ!」
藤木「……やれやれ…。そんなに焦らなくても、穴は逃げたりしないよ…」
和宏「あな? …何を言ってるんだ?」
藤木の不気味なくらいの余裕に、和宏は徐々に気圧されていく。
そんな和宏をほくそ笑みながら、藤木は壁の一番奥、部屋の隅にあたる場所へと移動した。
そこには、不自然なほど大きな布がかぶせられてあった。
藤木「今日お客様にお披露目する最高の作品……和宏くんに使わせてあげるよ!」
───バサッ!
覆っていた布を外す藤木。
瞬間、和宏は息を呑んだ───!
和宏「な……!なんだ…よ…これは………」
布の下から出ていたもの。
それは……人の足───否、男の下半身だった!
壁の向こう側から突き出る形で、男の下半身が丸ごと飛び出している!
ご丁寧にも膝辺りで拘束しているため、それ以上動くことも抜けでることもできない。
ただただ自身の陰茎と尻穴を眼前に晒すだけの……まごうことない穴だった───。
和宏「こ…これは輝翔…? 輝翔!俺だ、和宏だ!聞こえるか?」
輝翔「和宏…? 和宏なの…か? ッ…たすけて……」
壁一枚を隔て、二人は久方ぶりの再会を果たした───。
とは言え、落ち着いてなどいられない。
こんなおかしな状況、一刻も早く脱しなければと和宏は藤木へ詰め寄ろうとする。
だが───
藤木「素晴らしい作品だろ? この最高の穴が見えるようにしたんだ」
───ぐちゅ、ぐちゅ
輝翔「あ、あぁぁ!」
藤木は二人の再会を嘲笑うかのように、無遠慮に輝翔の穴へ指を挿れてみせた。
いつでも男を受け入れる準備ができているのか、すでに穴はトロトロに解されている。
藤木「こんなに口を大きく開いて…。あぁ…この吸い付きがたまらない……」
わざとらしく大きく穴を拡げる藤木。
もう何度使われてきたのか、ソコはすでに真っ赤に熟れきっていた。
おかげで、少しでも触れられると心を置き去りにして、輝翔の身体は素直に喜んだ。
藤木「ほら…和宏くん。この穴に…それを挿れてみなよ……」
───ぐちゅ、ずちゃ、ぐちゅ……
輝翔「あ、あん……」
こんなのおかしい──!
そう和宏の冷静な部分が警鐘を鳴らす。
止めないと…自分が輝翔を助けないと……!
そう思うのに体は動かない。
ただ一点、下半身に集まる熱だけは、どんどん大きく膨れ上がっていき………
和宏「輝翔ッ!」
………本編へ続く!
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ひたすら穴を犯すエロすぎるBLコミック!!
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【感想】
せっかく彼氏の和宏が助けに来てくれたのに……。
結局は藤木の思うツボになっていくわけですね (ゝω・) テヘ
まあ、結果的には再び結ばれたと取れなくもないわけですが……
この後、藤木の陰謀には続きがあって……。
って感じに、どんどん壊れていきますよ!
穴は犯すものだ!
それがここでの常識です ( ・`ω・´)キリッ