かべアナ〜挿れる為だけの存在〜【ネタバレ&感想 第4話】
【4話】古傷が疼く (かべアナ〜挿れる為だけの存在〜)
腰を振っておねだりかい そろそろ中にミルクを出してあげようね
…なん…で……
※※現在キャンペーンは行っておりません※※ 【かべアナ〜挿れる為だけの存在〜】藍川いたる
いやいやいやいや、こんなの子供の時見たら、興奮する以上にトラウマもんだよ!
あっ、だからこんな男になったのか……( ゚,_¨゚)´,_¨`)゚,_¨゚)´,_¨`) ウムウム
※以下本格的なネタバレになります。お手数ですが、READ MOREよりお読みください※
とある山奥。
そこでは小学生くらいの少年が二人、駆け回るように遊んでいた。
「兄ちゃん、こっちこっち!」
「走ると危ないぞ」
見るからに仲の良い二人は、兄弟であった。
今日は弟に誘われ、よくわらかないまま古ぼけた小屋へとやってきていた。
兄「誰の家?」
弟「知らな~い。あそこ、覗いてみて!」
無邪気に指差してきたのは、覗くにしては少し大き目の穴。
覗くことに大した意味はない。
弟はただ見つけたものを兄に教えたくて仕方ないだけだった。
兄は弟の希望通り、とりあえず中をそっと覗いた。
そこには布団のようなものと……、
どういうわけだが全裸で震えている青年の姿があった───。
何をしてるんだろう…?
幼い少年は、純粋にそう思った。
その光景がいったい何を意味しているのか、考えつくだけの知識がなかったのだ。
しかしこれは明らかに……
───ギイッ
ふいに小屋の扉が開く。
すると、スーツを着た一人の男が入ってきた。
「ただいま、子猫ちゃん。帰りが遅くて寂しかったかい。今日も愛し合おうね」
そう言うと男は、全裸の青年からシーツをはぎ取り、足の付け根へと手を這わせた。
「今日はムリだ…やッ」
「今朝のが溢れてきた。ヌルヌルだ」
拒絶する言葉など男の耳には入らない。
青年のアソコの具合を確認すると、男はすぐさまスーツを脱ぎ捨てる。
そしてすっかり勃起した肉欲の塊を、彼の濡れたアソコへ突き入れた──!
───ヌププププッ!
「うああああぁ!!やめろ! んぐっ!」
想像以上に泣き叫ぶ彼の口を、男は大きな掌で抑え付ける。
青年の腹の中に残っていた精液が潤滑油の役割を果たし、慣らさずともなんなく男の肉棒を奥深くまで運んだ。
「ああ、イイよ。締めつけてくる。嬉しいんだね」
「たっぷりミルクを飲ませてあげる」
「んんッ、んぐッ!」
男は自分の欲望のまま、腰を振りたくる。
ぱんぱん!
っという肉のぶつかり合う音が、何もない小屋の中にとてもよく響いた。
弟「……兄ちゃん?」
ふいに弟が兄の服を引っ張った。
穴を見つめたまま固まってしまったので、心配になったのだ。
だが兄は、それに気づきながらも男たちの行為を見つめる。
今目の前で繰り広げられていることがなんなのか、深くはわからない。
ただ、それがいけないことと……自分がひどく興奮していることだけははっきり分かっていた。
男の激しさを増す抽挿に、兄もさらにのめり込んでいき……
───ピンポーン
突然、インターホンの音が割り込んできた。
昔を思い出していた藤木は、ハッと我に返る。
辺りを見回すと、今いるのがあの日見た小屋ではなく、自分が作った穴専用のアパートであるのを思い出す。
藤木はのっそりと玄関へと向かった。
「藤木さんですか? 私はこういう者です」
扉を開けた瞬間、待っていた男があるものを見せる。
それが……警察手帳だった─── 本編へ続く!
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ひたすら穴を犯すエロすぎるBLコミック!!
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【感想】
うん、やっぱり少年期の覗きはただのトラウマですね!
でも藤木のルーツが少しだけ見えたことで、
穴への異常な執着がわかったような気がします……。
せめて合意の上だったらここまで歪まなかっただろうに……
監禁、レイプだからなぁ…。
さて、ラストに警察登場!
ついに穴の存在がバレてしまったのか!?