新妻くんと新夫くん（くさかんむりに化けると書いて）【ネタバレ&感想 第11話②】
【11話】新妻くんと新夫くん おかわり(1) （くさかんむりに化けると書いて）
データがポシャるという一大事件を引き起こした新妻。（被害者は基本新妻のみ）
見かねた翔は彼に対して追い打ちを……かけない(； ･`ω･´)ﾀﾞﾄ!?
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自分のためにも、なんやかんやで新妻を助ける翔。
締切の相談とかも担当さんとしてくれていました。
翔が優しい…(； ･`ω･´)…ﾀﾞﾄ!?
今まで締切だというから、ヤルのまで控えていた…(； ･`д･´) …ﾀﾞﾄ!!?
通りで、この後の反動がスゴイことになるわけですね…(´、ゝ｀)ﾆﾔﾘ
翔「まあいい…。とりあえずパソコンなりなんなり家からもってくりゃいいだろ」
もってくりゃいいだろって…！
( 艸｀*)ﾌﾟﾌﾟｯ すっかり新妻がいるのが当たり前ってなってますね～。
そして今まですべて無自覚の言動。
自分で発言しておいてようやく自覚するくらい、無意識にしてたんですよ。
『お前のこと好きだ』とか、自覚したら言うってことはせず、こうじわじわと自然に好きになっていく展開もイイですね。
気付いたらいるのが当たり前になってた。
日常の言動でチョイチョイそういう雰囲気が出てくるのが、ニヤニヤしちゃってたまりません。
なんだかだんだん翔が、俺様っていうよりツンデレに見えてきた（笑）
けれど新妻の事が気になるなんて、（おそらく）死んでも認めたくない翔は、
翔「別に持ってこなくてもいいんだぞ。家でやってこい…」
そう言いながら、すり寄ってくる新妻を突き放します。
ツンデレだ (#＇pq＇)ｸﾞﾌﾌ♪
新妻「君は理不尽という言葉を知ってるかい…」
新妻「徹夜続きでフラフラするんだ…」
翔「しかたねーな…。ったく…、付いてってやるから行くぞ、オラ」
やっぱりツンデレだ(*≧ω≦)キャハハ♪
───本邦初公開（笑） 新妻宅。
驚くくらいボッッッッッッッッッッッッッロイです！！
昔ながらの日本家屋なのですが、本気でボロボロです。
壁も窓もツギハギだらけの、痛みまくり！
リアルで存在してたら、『今にも潰れそうな家』と表現されそうなくらいボロボロのボロです。
翔「───…お前…、金はあるんだからなにもこんなぼろい家に住まなくても…」
新妻「みんなにも言われるよ。どうぞ」
翔「みんな？ お前友達いたのか？」
新妻「…少しはいるよ失礼な。あとまぁ…アパートを二つほど経営してるけど、住居人さん達がね」
売れっ子作家の上、アパート経営…(； ･`ω･´)…ﾀﾞﾄ!?
新妻「作家なんていつ食べれなくなるか知れないし」
新妻「修繕やらなんやらを見据えると意外と出費も多くて大変だけれども…」
新妻「君に貢げるのは最低限の収入があるからだよ」
………………( ﾟдﾟ )ﾎﾟｶｰﾝ
あれー？ 新妻がまともな人に見える……。
それどころか、将来を見据えた立派な人間に見える……。
少なくともこんなことばっかり書いてる当方よりもずっと立派な人間に見える……（苦笑）
それは翔も同じだったようで、自分の家に入り浸ってるわりには生活感が残る新妻の家に、感慨を巡らせていました。
翔（イカレてると思ったけど…案外まとも？なんだろーか…）
翔（にしもてボロイ…って…）
翔「なんだあれ、おい！」
新妻の見方を変えつつあった翔の前に、あるものが目に飛び込んできました！
さすがは、新妻！ ただでは終わらせないよ！ (・∀・)ｱﾋｬ!!
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【感想】
翔の心情の変化にニヤニヤが止まりません～(*´pq｀*)ﾑﾌﾌﾌﾌｯ
ツンデレ化しすぎでしょう、彼！ どんどんデレるがイイ！（*｀▽´*）
反対に、新妻がまとまな人間に見えるという不思議な現象が起こりました……。
とりあえず、眼科にでも行けばいいのかな？（笑） さて、ラスト。
翔はいったい何を見たのか───。
普通の家にあったらドン引きだけれど、新妻家と思ったら『らしい』ものですよ～（笑）
