スターライクワーズ【ネタバレ&感想 第2話-前編-】
【2話】スターライクワーズ vol.2 (1) （スターライクワーズ）
ついにすばるは運命の人を見つけた！
けれど運命の人こと長山は、一筋縄ではいかない相手だった───！？
話題作『私がモテてどうすんだ』のぢゅん子のBLコミック！
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すばるがトキメイた絵…それを描いた張本人、
“長山静”（♂）が偶然にも表れた───！
トキメキMAX！
アドレナリンばんばん出て、
呼吸も忘れてるんじゃないかと思うほど興奮しきってます。
かくいう当方も…
黒髪・無口・ミステリアス系のローテンション男子、長山に萌えた！
ヽ(ﾟ｀∀´ﾟ)ﾉｳﾋｮ ━!!
ぢゅん子さんの黒髪キャラが好き過ぎてツライよぉ……ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ
『私がモテてどうすんだ』も、断然六見先輩派ですからね！
応援してますからね！
5巻とかオール六見先輩ストーリーで、興奮しすぎて大泣きする花依状態でしたからね！
少しずつ自分の気持ちを自覚していく六見先輩とか、
俺得過ぎて床ローリングで壁激突モンですよ！
もうなんなの！
あのオイシイ巻！
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧﾌﾝﾌﾝｿｳｿｳ
って、ちがーう！
( ｀Д´)=○ )｀ъ’)・：’.,
作者さん同じだとは言え、話変えすぎだっ！
自分！
はい。
気を取り直しまして……
運命の人に出会えたすばるは、もちろん即行で告白！
直感でこの人だと感じた以上、何を思うよりも先に、言葉が口を突いて出たんです。
それが例え、下半身丸出しの告白であろうと関係ないんです。
言わずにはいられなかったんです。
気持ちの問題なんです。←←←ww
長山「ムリ」
…うん。
当たり前だよね！d(∀)ｸﾞｯ
いくらなんでもいきなり＆下半身丸出しで告白が通るわけがない。
そもそも男同士ですし。
だからと言って、長年求め続けてきた運命の人をそう簡単に諦めはしないすばる。
とりあえず存在すら認知されていなかったので、
知り合うことから始めようと、その日から毎日美術部へ顔を出すようになります。
すばる「長山ー♡ おっすー。元気だった！？」
長山「───」
すばる「小腹すかね？ 俺おやつ持ってきた。長山コレ好きだろ♡」
長山「いい」
すばる「てゆーかイヤホンはずしてよ。人が話してんのにさー。おはなししよーよー」
長山「……」
無言で音量UP。
全然相手にされてない！
それどころかガン無視ですよ！
∑(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ
思ってた以上に、長山の心の扉は分厚いようです……。
親睦を深めようとしているだけなのに、それすらまともにできないなんて……。
さすがにちょっと、すばるが哀れに思えてくる……（；ω；）
ただ、少しだけ救い（？）なのは、
この態度がすばるに対してだけではないということです。
同じ美術部員の方々ともまともに話さない。
それどころか学校内に友達とよべるような人すらいない。
もし話しかけても、返ってくるのは一言、二言。
しかも全部単語。
絵に描いたような謎が多い自由人！
芸術家タイプ！
男同士とか、初対面で下半身丸出しからの告白とか、
そういうのを置いておいてもこの恋は前途多難ですね…。
友達になれるかなれないかも危うい状態からのスタートですし…。
ファイト！
すばる！
頑張れ(＠・｀ω・)v☆
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【感想】
ぢゅん子さん黒髪キャラぷまいですね…（^ρ^）
でも…ボッチとか…ボッチとか…(´；ω；｀)ｳｯ…
本人気にしてないのかもしれないけど、寂しいよ…。
アタックして無視され続けるすばるにも切なくなります…。
それでも諦めずに突き進むすばるの姿勢には、好感がもてましたが。
もっとも、相手はかなりの強敵のようなのでまだまだ不安です……。
いい雰囲気カモンッ！
щ（゜ロ゜щ）
